黒神×銀姫【続編】








「い、あぁぁぁああ゛」


そいつを殴ってまた他の連中に目を向ける。



最後の組員を倒した時にはもう、ボロボロだった。











『はぁ……は……





君島、どうす、る……』



肩で息をする私は、異常なくらい苦しい。





何なんだ……この感覚は…










「くくくっ……



良く持ったよねぇ、麗桜さん。





















毒が体に回ってるのに」


























ドクン……


















不愉快な音を立てる心臓。

















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