黒神×銀姫【続編】






そう言って、携帯を出しながら言われた病室の方向へ走って行った。






……なんつーマセガキだよ。









俺は一度溜息を吐いて壁に寄りかかる。














……確かに、麗桜はそんな奴じゃ無かったな…














ーーーーー俺は、あいつを信じる










くせぇセリフ言ってくれんじゃん。




















………クソ息子。







理人side-end-









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