baby love~俺が愛したのは…~
愛しのbaby
玄関が静かにしまった。
オレはため息をついて、家路についた。
・・・
目の前に、優が立っていた。
「あんた、最低だな」
優の捨て台詞・・・
「確かに、止めなかった俺は最低だな」
「何で、止めなかった?」
「…言い訳にしか聞こえないだろうから、
何も言わないでおくよ」
「心音は、オレがもらうから」
「?!」
「オレにはずっと心音だけだったから」
「オレにも、心音だけだよ」
「絶対渡さないから」
優は自分の家に入って行った。
・・・
幼なじみ・・・か。
オレより、付き合いははるかに長い。
でも、
オレの気持ちは、誰にも負けない。
オレはため息をついて、家路についた。
・・・
目の前に、優が立っていた。
「あんた、最低だな」
優の捨て台詞・・・
「確かに、止めなかった俺は最低だな」
「何で、止めなかった?」
「…言い訳にしか聞こえないだろうから、
何も言わないでおくよ」
「心音は、オレがもらうから」
「?!」
「オレにはずっと心音だけだったから」
「オレにも、心音だけだよ」
「絶対渡さないから」
優は自分の家に入って行った。
・・・
幼なじみ・・・か。
オレより、付き合いははるかに長い。
でも、
オレの気持ちは、誰にも負けない。