A quirk of fate
[優香side]
「ただいま」
誰もいない家。
なんか今日は体が疲れた。
「はぁ・・・」
私は大きなため息をついて
ベットに滑り込んだ。
「明日は学校行こうかな」
なんて呟いてみたけど
単位とれてなかったら進級できないし・・・。
「よし!行くか!」
私は気合を入れて眠りについた。
ピピピピピ~♪
「もう朝か・・・」
体がだるい・・・。
結局三時間しか寝てない・・・。
まぁいいや。
行くだけ行こう!
そして私は用意をして家を出た。