密フェチ†NUDE-ヌード
「ゆー、---んぅ!」
鍵を開けるのももどかしく、部屋になだれ込むように入るなり
壁に押し付けられ唇を塞がれた。
貪るような、前戯としてのキス…
服を着たまま、お互いのカラダを擦り付けあうと、一気に欲望に火がつく。
ベアトップが押し下げられ、剥き出しになった胸の先端を口に含まれた。
「…は、---ぁ!」
「悪い、まひろ---、
我慢出来ない。
このままナカに挿入れさせてくれ」
いつになく切羽詰まった雄司の声に煽られる。
片足だけショーツが引き抜かれ、膝裏を抱え上げられた。
ぐっと腰を引き寄せられた瞬間、
「っあ、あぁ、あ、!」
熱い塊に貫かれ---
奥まで激しく突き上げられた。