消えぬ想い
9月も後半。
文化祭が近づいてきていた。
「はい、じゃぁ今日は文化祭のクラス対抗のダンスパーティーで、誰がやるか決めるぞ」
「あの、J-Popとかでもいいんですか」
「あ、多分、聞いておくな。」
「じゃぁ、やりたい人挙手しろ。5人までな」
「「「「「やります」」」」」
最初に手を挙げた5人は
うち、羽菜、葵、奏音、美音
の5人だった。
「じゃぁ、神原達でいいか?」
「「「「「「いいと思いマース」」」」」」
「じゃぁ、決定な。頑張れよ」
「で、決まったけど、何すんの?」
「つうか、5人なんだからやっぱ、嵐っしょ」
「え、知らねぇし」
え、奏音さん、嵐知らないの?
「じゃぁ、セクゾ行く?」
「それも、知らない」
「羽菜ーうち、セクゾ興味無いわ。」
・・・笑
「じゃぁ何すんねん」
「てきとーに振り考えて、曲に合わせればいいんじゃない?」
「・・・あ、そっか」
・・・爆笑
ねぇ。先生
ダンスパーティーで優勝したら
あなたにもう一度告白しても
いいですか?
文化祭が近づいてきていた。
「はい、じゃぁ今日は文化祭のクラス対抗のダンスパーティーで、誰がやるか決めるぞ」
「あの、J-Popとかでもいいんですか」
「あ、多分、聞いておくな。」
「じゃぁ、やりたい人挙手しろ。5人までな」
「「「「「やります」」」」」
最初に手を挙げた5人は
うち、羽菜、葵、奏音、美音
の5人だった。
「じゃぁ、神原達でいいか?」
「「「「「「いいと思いマース」」」」」」
「じゃぁ、決定な。頑張れよ」
「で、決まったけど、何すんの?」
「つうか、5人なんだからやっぱ、嵐っしょ」
「え、知らねぇし」
え、奏音さん、嵐知らないの?
「じゃぁ、セクゾ行く?」
「それも、知らない」
「羽菜ーうち、セクゾ興味無いわ。」
・・・笑
「じゃぁ何すんねん」
「てきとーに振り考えて、曲に合わせればいいんじゃない?」
「・・・あ、そっか」
・・・爆笑
ねぇ。先生
ダンスパーティーで優勝したら
あなたにもう一度告白しても
いいですか?