感想ノート
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上杉漱五郎 2008/09/21 18:00
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上杉さん! ありがとうございます。
私の小説は自分の恋愛観がベースになっているので、主人公たちが似てしまうのかもしれません。
「クッキー」と「眠らぬ」は実体験から作った話ですし。
自分の不器用さが出てますよね(笑)
実は… 私も上杉さんと、お話したいと思っていたのです。でも何処にお邪魔してよいのか分からなくて。
そしたら来ていただいて!
びっくりです。
私事ですが、ちょっと辛い事がありまして。今、心の中が空っぽなのです。
小説を読んでも、目は文字を追うのだけど頭に入らなくて。
でもオサさんのオススメで「どんな明日が待っているんだろう」を読ませて頂いたら…
まずタイトルが、ストンと心に入りました。そして最後のページで涙が止まりませんでした。
元気になるには、もう少し時間が必要みたいですが、大切な仲間と上杉さんの作品に助けてもらっています。
このタイトルを抱きしめて、今日も眠ります。
感想へのお返事から、かなりズレましたが、どうしてもお伝えしたくて。
今日来て頂いたこと、本当に感謝致します。
ありがとうございました。らず 2008/09/11 20:07
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朝早くからすいません。
おはようございます。上杉です。
こちらの作品におじゃまします。レビューにしようと思っていたのですが、余白が足りなくなってしまったので、こちらに書きたいと思います。レビュー口調であるのはお許しくださいね?
ヒロインは人を恋する女性だった。それに尽きた。
作中の様に現実でも、いつどこで自分がどんな状況から恋が始まるかはわからない。何気ない気持ちも、それは突然と恋心に変わる。しかし唐突と始まる恋は唐突にも終わる事がある。もちろん仕事中心に明け暮れていたヒロインが、素敵な彼に出会うまでにはそんな悲しい道のりもあっただろう。
作品に関して言うと、お互いが好きになれば、そこではもう歳の差は関係無いとは思うし、それを“全てを愛したから”との辞様で歌うなら、前述した様な過去の経験も、愛すべきものの一つの重要な一部分の片方として無くてはならなかったものになる。
やはり恋の全ての経験が女性に彩りと魅力を与えるのだと思う。またそれはもちろん女性としてのみではなく、大きな人間のくくりとしても。
Birthでも感じたけれど、らずさんが描く女性像は非常に好きです。どの方も優しさに繊細だ。自分の気持ちに鈍感なのはご愛嬌ですが、それだけに恋が知らない所にまで溢れていました。
素敵な作品をありがとう。また来ます。上杉漱五郎 2008/09/11 06:54
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ここたん〜♪ ありがとうございます!
レビューも頂いて、嬉しいですよー(T_T)
美緒は、考えすぎなんですよね。
本当に好きになったら、気持ちは押さえられないと思うし。
そうです! 大人も恋しましょ〜o(^-^)o
ここたんの作品も、本棚で温まってます(^^ゞ
必ず、お伺いしますね♪
お忙しい中、来て頂いて本当に嬉しかったです。
ありがとうございました♪らず 2008/08/23 18:18
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倫たん☆
読んで頂いて、そして、またまたレビューを!
ありがとうございます!!
ホントにホントに嬉しいです(T_T)
美緒は、素直じゃないんですよね。まだ自分の気持ちに、とまどってるというか。
二人の四年後、どうなるんだろ〜 いつか、続編も書いてみようかな♪らず 2008/07/23 20:09
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らずたん
読みました!
突っ張ってる美緒がかわいいね。
弱音吐けないのもよくわかるし、彼女の心の揺れもリアルに伝わってきたよ。
一回り下か~。想像つかないよ。でもちょっとあこがれるけど(笑)かわいい子犬だった天野くんがいつの間に一人前の男性に成長しているって気付いて自分の心の変化にも気付く。そんな体験私もしてみたい!
ビターチョコをいただいた気分よ。四年後を期待しちゃう。江未 倫 2008/07/23 15:55
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茅衣梨さん、はじめまして!
読んで頂いて、ありがとうございます。
私が大人なので、大人の物語しか書けないのですが…
いくつになっても、やっぱりドキドキするものなんですよね♪
その後の二人、色々想像して楽しんじゃって下さい。
感想まで頂けて、ホントに嬉しかったです。
ありがとうございましたm(__)mらず 2008/07/22 02:38
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蜜さん☆
読んで頂き、ありがとうございますm(__)m
そして、レビューまで。感激ですー。泣いております(T_T)
確かに、「サクラ」の二人と似てる所ありますね(^-^)
そう思っていただいて、こちらこそ光栄です!
これは、私の実体験から作った話なんです。共感してもらったみたいで、嬉しいです。
お忙しいのに来ていただいて、本当に嬉しいです♪
ありがとうございました!らず 2008/07/21 13:30
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らずさん
こんにちは。
蜜です。
ちょっとまだバタバタなので、短篇から読ませていただきました。
なんだか勝手にうちのサクラの2人と雰囲気が似てるーとか思い、嬉しかった蜜なのでした←たいへん図々しい。ゴメンナサイ。
ちょっと雰囲気が悪くなって、の、あたり
何だか過去の自分の想い出に胸がドキリ。としてみたり
天野くんの案外積極的な様子にズキン。ときてみたり
ああ、あるあるある、の短篇でございました。
願わくば、その後、2人の距離が近付いているとイイナ、とか思いながら
また次回
今度は長編の方にもお伺いしますね。
素敵な短篇ありがとうございました。
蜜。如月 蜜 2008/07/21 11:28
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テヤンさん、はじめまして!
読んで頂いて、ありがとうございますm(__)m
ホントに、恋する気持ちは持ち続けたいですよね。
どんなに年を重ねても、ドキドキしていたいなぁーと、私も思ってます。
嬉しい感想、ありがとうございました!らず 2008/06/27 18:59
らずさん、こんばんは。再度お邪魔致します。
感想は拝見させてもらっていたのですが、色々な事があったとの感想もお聞きし、穏やかではない時の流れを迎えていた様で、返信の時間を取らせていただいていました。
あれより10日が経ちました。お元気になられたでしょうか?きっと10日前のあなたとは違う女性になっているのかもしれませんね?作品を通してあなたから感じられるものの一つとして、そんな胸が温かくなるような強さも思っていました。何より大切な仲間が心強くも思います。
らずさんの作品は、人を愛して、その付き合いの中で自分のした事に後悔したりもするけれど、その後にまた深い愛情に包まれたりと、こと苦労やどうにもならなかった様な気持ちが、後にある倍以上ともいえる深い愛情できちんと報われているような気がしています。
これら、実はラズベリーの花言葉です。明日へ明日へと、可愛い実、結んでください。応援していますよ。
ありがとう。また違う作品におじゃましますね。