120%の愛
「葵?大丈夫だったか?」

ぐすっっ///

「葵???」

「怖かったよーーー!!!」

有志の胸に飛び込んだ

「葵ごめんな。」

「ううん・・・私が悪いの。

 ボーってしてて・・・」

「俺もゴメン・・・

 葵が可愛くて、何て言ったらいいか

 分からなくて、葵のことなんか

 考えずに一人で歩いてた。

 気づいたら葵がいなくて・・・

 怖い思いさせた・・・・」

「ありがと・・・・」

「今日は帰ろっか。」

「うん」

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