王子様と秘密の××


あたしが頷くと、甘いキスがふってくる。


悠のキスはなにも考えられなくなる。


いわゆる、脳ミソまで溶かされそうなくらい甘い。


「……ん、はあっ…」


でも、もう息がっ……。


そう思って口を少し開けると、そこから何かが侵入してきた。


これはもしかして…舌?!


「んん~~~!」


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