大切な人に想いを伝える魔法の言葉
根拠とか、理由とか、そういう裏付けがなくてもいい。
僕たちが誰かに対して言葉を伝えるときは、
相手に向けて伝えているのと同時に、
自分自身にも伝わっています。
自分の口で、自分の耳で、自分の頭で、自分の心で、
発すると同時に、受け取ってもいます。
だから、相手から無責任に思われるかもしれないと感じたとしても、
「だいじょうぶ」って、
言葉に出してみることによって、自分自身にも、
少し安心感が生まれたり、自信が芽生えたり、
ちょっと肩の力が抜けたり、視点を切り替えることができたりします。
相手のことや、自分のこと、二人の未来のことを、
ちゃんと信頼しているし、信じたいからこそ、
「だいじょうぶ」という言葉を使いたくなるはずなのです。