大切な人に想いを伝える魔法の言葉
もちろん、大切なひとにさよならを告げることは、
うれしい気分にはなれないはずです。
その瞬間は、淋しくて仕方がないし、
悲しさでココロがいっぱいになるでしょう。
でも、その淋しさを味わえるのは、
会えていた時間が幸せだったからこそ。
それだけの幸せな時間を味わえていた、
という、たしかな喜びの証なのですよね。
そして、その人と
もう会えないかもしれなくて、
別々の道を選ぶことになったとして。
別々の道を選ぶ相手に対しても、
そしてまた違う道を選んだ自分にも
それぞれの喜びが訪れてくれますようにと、
願い合うための言葉なのです。