大切な人に想いを伝える魔法の言葉
一見なんにもしてない
ただテレビを見ているだけの瞬間にも
彼女はしあわせを感じてくれていたということを
「しあわせだね」の一言によって
はじめて気づかされたのです。
それはつまり
特に理由や約束もないのに
いっしょにいられることや
お互いの存在が生活の一部になっていること、
同じ空間や同じ時間を共有すること、など。
そんなあたりまえのことに対して、
改めてしあわせをみつけてくれたのです。