大切な人に想いを伝える魔法の言葉
それから、彼女に自分からも
素直に「好き」という言葉を伝えられるようになりました。
やがて、彼女以外の人や、物に対しても、
「いいな」と思えたら、そのときに自然と躊躇せず、
「すき」という言葉を伝えられるようになりました。
そして、伝えるたびに、
それが女性であれ、男性であれ、
年下であれ、年上であれ、仕事であれ、友達であれ、
自分の好意を相手に伝えることによって、
相手に自分の気持ちを知ってもらうこと、
さらには相手が喜んでくれることに、
僕自身も新しい喜びを、
つぎつぎと感じられるようになったのです。