大切な人に想いを伝える魔法の言葉
どんなことで自分がしあわせを感じるのか、
なにが自分にとってしあわせなのか、
いま自分はしあわせなのか。
そういうことを
“あえて”言葉にすることが大切です。
喜怒哀楽がはっきりしているから
自分は相手に気持ちが伝わりやすいと思っていても、
なかなか伝わるものではありません。
どれだけバレバレだと思っていても、
相手には全く伝わってないことだってあります。
だからこそ
「しあわせ」という言葉を
ふたりで一緒にいるときに
伝えてみることに意味があるのです。
あなたがしあわせだと感じていることを
その人がしあわせと感じているとは限りません。
また反対にその人がしあわせだと感じていることを
あなたがしあわせと感じているのかを
その人が知るすべもありません。
しあわせは触れることができないから、
言葉にしないと確かめようがないのです。
しあわせだと感じるたびに
しあわせだと言葉にするあたりまえを
ていねいに行うことこそが
二人のしあわせをつくっていく
大切なプロセスなのではないかと思います。