大切な人に想いを伝える魔法の言葉
つまり、そんな風に「知りたい」と
言ってもらえたことが嬉しかったのです。
はじめは束縛されるような気がしたり、
自分の恥をさらけだすような気がして、
なかなか自分を出す勇気が出ませんでした。
だけど彼女はそれでもおかまい無しで
自分のキモチをストレートに僕にぶつけてきました。
何度はねかえしてもそれでもぶつけてくる
彼女のキモチに少しずつココロの氷が溶かされて、
自分のキモチを打ち明けることができるようになりました。
そして、自分のキモチを打ち明けると同時に、
崩壊したココロの氷の中に彼女を入れることができたのです。