大切な人に想いを伝える魔法の言葉


「からっぽのごめんなさい。」


僕はもともと人に謝るのが得意ではありません。


なんだか負けたような気分になるのも嫌だし、

謝った人だけが悪者だと認めてしまっているようで、

やっぱり、それを思うと腹が立ってしまうものです。


彼女と二人で生活をしていると、

後から考え直したり、他人に話したりすると笑っちゃうような、

ささいなことでケンカをしてしまう場面が絶えません(笑)。

< 60 / 1,111 >

この作品をシェア

pagetop