大切な人に想いを伝える魔法の言葉
単に「ガマンする」だけだと
彼女の本当のキモチまでは伝わりません。
”会いたいけど”というキモチも
いっしょに伝えることによって、
自分が求められていると感じれたカレは
すごくうれしくてほっとするのです。
一緒にいられない時間は
それぞれのこころの中で
大切なキモチを育てています。
それは二人で一緒に過ごす時間には
なかなか育つことのないキモチです。
そしてそのキモチは
二人が長く幸せに過ごすために重要なのです。
そして遠くない未来の二人が
いつも隣で過ごせる関係になったときに味わえる
しあわせの彩りを鮮やかにしてくれるキモチです。
そのキモチというのには
大きくわけて2種類あります。
ひとつは
会いたくて仕方ないというキモチ。
好きな人と離ればなれの時間は
だれだって淋しいし不安になります。
一秒でも早く会いたいと思うキモチが
ふくらみつづけるものです。
そしてもうひとつは
相手を思いやるキモチです。
一人だけががんばってるんじゃなくて
二人で一緒にがんばっているのですね。
自分だけの淋しさじゃなくて
お互いに淋しさを味わっていると思えると
孤独から少し心が解放されます。
仕事をしているときも、
他の誰かと過ごしているときも、
別々の部屋で眠っているときも、
会えないのは二人ともで、
会いたくて仕方ないのも二人ともです。
だから、何かをガマンしたり
何かを選んだりするときには
”会いたい”というキモチを含めて
会いたい二人であることを
お互いに共有しておくことで
別々の時間を一緒にがんばりながら
絆を深めることにつながるでしょう。