大切な人に想いを伝える魔法の言葉
これは僕の大切な友人の感動プロポーズの話です。
その彼にはつき合って1年になる恋人がいました。
友人の僕から見てもお似合いの二人は、
そのまますぐにでもゴールインしてしまいそうなほど、
いえむしろ、もうすでに結婚しているかと思わされるほど、
幸せに満ちあふれていました。
あるとき、そんな彼から、
彼女とのことで相談を受けました。
「彼女にプロポーズしようと思う」
単刀直入に告げられた相談。
相談というよりも、むしろそれは報告でした。