君の夢を(未定)




―バフッ



たぶん今の体制は着替えかけの制服のスカートからパンツが見えてるんだろうな、なんて考えながら目を瞑った。


体勢をうつ伏せから仰向けに変え、


「はぁー。」


一息ついて、目を瞑っているのに重たい目蓋の裏を見た。



案の定真っ暗だが、なんだか心地がよかった。




(……!)




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