年下彼氏も悪くないよ!?





 

 首を傾けながら返事をすると――









 チュッ――…









 誰もいない公園に小さなリップ音が響いた。










 触れるだけのキスをして、しょーくんは唇を離した。











 「も、もうっ なにするの…」










 とか言いつつ…わたしはきっと顔が真っ赤なわけで…











 
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