モントリヒト城の吸血鬼①~ヴァンパイアの花嫁~
「…キミは、可愛い。」
その言葉が姫乃の
心臓をふるわせるのと
ほとんど同時に、
先ほどまで愛撫されて
いた内股のさらに
深くが凍夜の長い指を
受け入れた。
今まで感じたことのない
悦楽が、姫乃の意識を
押し流そうとする。
必死に凍夜に抱きつき、
どうにか意識を保とうと
しているのに、凍夜の指は
無遠慮に姫乃の中を
動き回る。
身をよじってどうにか
その指に与えられる
快楽から逃れようと
あがくが、すぐに
凍夜に捕えられ、
逃げることも叶わず、
姫乃は息も絶え絶えに、
とうとう意識を手放した。
その言葉が姫乃の
心臓をふるわせるのと
ほとんど同時に、
先ほどまで愛撫されて
いた内股のさらに
深くが凍夜の長い指を
受け入れた。
今まで感じたことのない
悦楽が、姫乃の意識を
押し流そうとする。
必死に凍夜に抱きつき、
どうにか意識を保とうと
しているのに、凍夜の指は
無遠慮に姫乃の中を
動き回る。
身をよじってどうにか
その指に与えられる
快楽から逃れようと
あがくが、すぐに
凍夜に捕えられ、
逃げることも叶わず、
姫乃は息も絶え絶えに、
とうとう意識を手放した。