また会いたい………
*藍美side*
ふぁぁぁ………
朝は、にがてな私。
「藍美~~~~そろそろ起きないと遅刻するわよー」
ん?
もうそんな時間なの?
そんなわけないはず…
ふと枕元の時計を見る。
「うんぎゃーー」
遅刻だよ~~
なんでならないのさぁ!!
朝から最悪だぁ。
もぅ……
萌夏もぅ着いてるかなぁ?
後HR開始まで10分ってとこだよ…
走って8分位だから……っと危険だよ!
うわぁぁぁぁ
そんなこんなで準備出来た私。
「行ってきまーす」
学校目掛けて猛ダッシュ!!!
~5分後~
「着いた……ハァ………エッラ…思ったより早く着いたなぁ」
ガラッ
「藍美~~~~ぉはよ。」
「ぉはよ……ハァ…」
「はいっ水!!。」
「ありがとう」
ゴクッゴクッゴクッ
渇いた喉を冷たい水が潤してくれる。
はぁ…
おちついたぁ。
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
ガラガラガラ
チャイムと同時に自分の席に座り始めた。
「起立 礼着 席」
「えー今日は、転校生を紹介する。」
ザワザワ ザワザワ
えっ聞いてないよー。
男の子かな?
女の子かな?
「入りなさい。」
「「はい。」」
えっ…二人!?
「自己紹介を。」
「あっ、えっと清水夏日〈しみずなつか〉です。よろしくお願いします。」
うわぁ清楚な子だ。
私とは大違い。
仲良くなれたらいいなぁ。
「あっ、俺!? 俺は敦也!! 村上敦也〈むらかみあつや〉だ。よろしくなっ」
こっちは、チャラくはないけど、やんちゃ君ぽいな。
ちょっと不良が混じってるのかな。
「じゃあ。席は、清水は牧本の隣。村上は野々村の隣。二人は、成績優秀で優しいからなんでも教えてもらえ。」
「はい」「はーい。」
なんで私の隣なわけ!?
萌夏が清水さんって…変わってよー。
でもまじまじ見ると村上君って格好いいかも。
清水さんも可愛いし。
萌夏の方が何百倍も可愛い。
んー。
楽しみだなっ。
ふぁぁぁ………
朝は、にがてな私。
「藍美~~~~そろそろ起きないと遅刻するわよー」
ん?
もうそんな時間なの?
そんなわけないはず…
ふと枕元の時計を見る。
「うんぎゃーー」
遅刻だよ~~
なんでならないのさぁ!!
朝から最悪だぁ。
もぅ……
萌夏もぅ着いてるかなぁ?
後HR開始まで10分ってとこだよ…
走って8分位だから……っと危険だよ!
うわぁぁぁぁ
そんなこんなで準備出来た私。
「行ってきまーす」
学校目掛けて猛ダッシュ!!!
~5分後~
「着いた……ハァ………エッラ…思ったより早く着いたなぁ」
ガラッ
「藍美~~~~ぉはよ。」
「ぉはよ……ハァ…」
「はいっ水!!。」
「ありがとう」
ゴクッゴクッゴクッ
渇いた喉を冷たい水が潤してくれる。
はぁ…
おちついたぁ。
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
ガラガラガラ
チャイムと同時に自分の席に座り始めた。
「起立 礼着 席」
「えー今日は、転校生を紹介する。」
ザワザワ ザワザワ
えっ聞いてないよー。
男の子かな?
女の子かな?
「入りなさい。」
「「はい。」」
えっ…二人!?
「自己紹介を。」
「あっ、えっと清水夏日〈しみずなつか〉です。よろしくお願いします。」
うわぁ清楚な子だ。
私とは大違い。
仲良くなれたらいいなぁ。
「あっ、俺!? 俺は敦也!! 村上敦也〈むらかみあつや〉だ。よろしくなっ」
こっちは、チャラくはないけど、やんちゃ君ぽいな。
ちょっと不良が混じってるのかな。
「じゃあ。席は、清水は牧本の隣。村上は野々村の隣。二人は、成績優秀で優しいからなんでも教えてもらえ。」
「はい」「はーい。」
なんで私の隣なわけ!?
萌夏が清水さんって…変わってよー。
でもまじまじ見ると村上君って格好いいかも。
清水さんも可愛いし。
萌夏の方が何百倍も可愛い。
んー。
楽しみだなっ。