俺は獣人×私は人間


さぁ、食べに行こうっ!!

勢いよくドアを

開けると、


「よぅ」


う゛……

どうやら、

あの時に気がついたようです…

まぁ、いいわ。


「何か?」


「は?何かって別に様子を見にきてやっただけだろうが」


「特に必要ありませんし、私には動物たちがいますので、今後一切話しかけないで下さい。」


サラッと言って。

すごく口がにやけそうだった。

言ったよ!やばい!にやけるっ!

かなりビックリしていたリコルの顔で

もぅ一発言ってやった。


「私の前に顔を見せないで下さい、声も聞きたくありません。」


うーん…

ちょっと言い過ぎかな…?

まぁ、いいや。

固まっているリコルを

無視して「行こ」っと

動物たちと階段をおりた。

すると…
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