俺は獣人×私は人間


「名にすんのよ!」


「救護室の行く」


「はっ?」


やばい…

本当にやばい

今にでも

気を失いそう…!!

リコルの顔が

ぼやけてみえる…


「っっう…」


「おいっ!!」


私は意識を

手放した。
< 84 / 200 >

この作品をシェア

pagetop