光のもとでⅠ
携帯のアラームが鳴り始めても、繰り返し同じことを思っては完全に止めることはできず、スヌーズ状態を維持していた。
携帯のアラームは六時四十五分設定。
今のが三回目だからもう七時……。
起きよう――。
ゆっくりと身体を起こし、ラヴィに挨拶。
「ラヴィ、おはよう。今日も一日がんばります」
髪の毛をひとつに結わえて洗面所へ向かう。
朝と夜は冷えるけど、まだ暖房はいらない程度。
上に一枚羽織れば大丈夫。
ただ、足先は少し寒い。
今日、学校から帰ってきたらレッグウォーマーや室内用ショートブーツを出そう。
携帯のアラームは六時四十五分設定。
今のが三回目だからもう七時……。
起きよう――。
ゆっくりと身体を起こし、ラヴィに挨拶。
「ラヴィ、おはよう。今日も一日がんばります」
髪の毛をひとつに結わえて洗面所へ向かう。
朝と夜は冷えるけど、まだ暖房はいらない程度。
上に一枚羽織れば大丈夫。
ただ、足先は少し寒い。
今日、学校から帰ってきたらレッグウォーマーや室内用ショートブーツを出そう。