♥♥♥危険なアフタースクール〜♥♥♥
雷馬くんの あんな自然な笑顔


はじめてかも


すみれは ドキドキしていた。



少なくても



私は 雷馬くんのこと


だいぶ 好きみたい





だから この想いだけでも


伝えたい



「私はね、もう 雷馬くんのことが


好きなの」



雷馬が まっすぐに


すみれを見た。
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