♥♥♥危険なアフタースクール〜♥♥♥
「無事で良かった。


すみれ・・・。


とりあえず・・・医者と

着替えだな」



そう言って雷馬が


部屋を出て行く音を確認して


すみれは

やっと 手を顔から離した。




「あ・・・つい・・・


凄く・・・恥ずかしい・・・



ああ・・・・どうしよう・・・


見えちゃったし・・・・」





すみれは 独り言を

連発して


やはり 真っ赤になっていた。
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