♥♥♥危険なアフタースクール〜♥♥♥
少しして


部屋をノックする音。



着替えを即効でし終わったすみれは



「・・・・どうぞ」



と返事をした。




「ごめんねー。

たびたび・・・・


怪我してない?」


心配そうなライアン。



「あ・・・あなた


去年 学校に来てた留学生・・・ですよね?」


すみれは 去年 かっこいいと評判だった

留学生を思い出していた。


クラスは違ったが

学校で たくさんの人に


取り囲まれているライアンを


良く見ていたから


顔も名前も覚えていた。


「そう。覚えてくれてたんだ・・


嬉しいな。」

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