♥♥♥危険なアフタースクール〜♥♥♥
「で?あなたは・・・・どうして

ここに?」


「うーーーん。いろいろあって


雷馬くんに ここに連れてきてもらったんだ。



ともかく・・・意味わかんないだろうけど・・・


謝っておくね。


ゴメンナサイ!もう二度としません・・・・」



泣きそうになってる青い瞳を見てると


吸い込まれそうになって


すみれは 慌てて 首を振った。


「あの・・・・わかんないから・・・


なんで 謝るの?あなたが」




そこに 雷馬が 医者と

入ってきた。


雷馬が ライアンをどかして

すみれの前にでると


「それは そいつも

俺と同じ種類の人間だからだ。」

そう説明した。



「え?同じ?」
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