♥♥♥危険なアフタースクール〜♥♥♥

床に寝転んだままの雷馬が

すみれの手首を 


強く掴んだ。



「・・・・すみれが


俺に元気をくれないか?」



「・・・・どうすればいい?」


雷馬が すみれを引き寄せ


すみれの耳元で


何やら囁いた。




「!////恥ずかしいな・・・・」


そう言いながら 深呼吸をする すみれ。



すみれは 真っ赤になりながら


床に倒れたまま

裸の雷馬の顔に


顔を寄せた。




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