♥♥♥危険なアフタースクール〜♥♥♥

そんなすみれの頭をポンポンと叩いて


「さて・・・着替えてくる。


少し待ってて」


雷馬が 立ち上がった。



「きゃああああああ」


すみれが 悲鳴を上げた。



「なんだよ・・・みえてんのか?


意味無いな。お前の両手で隠す行為って」


仁王立ちで


そう呟いた雷馬。



「・・・見たいなら

言ってくれれば・・・」



「違うって////」


すみれは 慌てて否定した。
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