♥♥♥危険なアフタースクール〜♥♥♥
「お前、ずっと俺の顔みてて飽きなかったのか?」
車を下りてすぐにそういわれて
すみれの耳は真っ赤になった。
ばれてたんだ。
言ってよ!早く……ったく
そんなすみれの赤くなった耳を後ろから急に甘嚙みしてくる雷馬。
「きゃっ!」
びっくりして飛び上がるすみれ。
「これくらいで驚くなよ。すみれ。今日はいつもより長く一緒にいられるんだから。もっと驚くような事が起こっても不思議じゃないんだぞ」
そう言って、ふっと意地悪そうに笑う雷馬。
車を下りてすぐにそういわれて
すみれの耳は真っ赤になった。
ばれてたんだ。
言ってよ!早く……ったく
そんなすみれの赤くなった耳を後ろから急に甘嚙みしてくる雷馬。
「きゃっ!」
びっくりして飛び上がるすみれ。
「これくらいで驚くなよ。すみれ。今日はいつもより長く一緒にいられるんだから。もっと驚くような事が起こっても不思議じゃないんだぞ」
そう言って、ふっと意地悪そうに笑う雷馬。