私の刑事さん

海斗さんのバカ…

何でよ…

何で追いかけてくれないの…

「お嬢さん…」

……

「!」

後ろにあの時のあの男あの格好でが立っていた。

「おやぁ?君はあの時の子だね?ヒヒヒッそうかそうか」

どうしよう…

逃げなきゃ!!

私はあの時と同じように走った

前だけ見て

海斗さん…

海斗さん…



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