黒い執事と白いお嬢様
朝は、倫太の声で起きてしまった。
朝食を済ませ、学校に向かった。
倫太の学校は予想通り、
隣の名門校だった。
学校に着くと、すぐ志保が駆け寄って
来た。
れぇなぁー
あんた何してんねよ‼
いきなり何よ。
じゃぁあとから、れな。
そういって倫太は人混みの中に消えて行ってしまった
ちょっどういう事か説明しなさいよ!れな。
説明?何の?
さっきな男についてよ!昨日見た美男子
じゃない‼
あーぁ倫太の事ねー
あれは昨日からうちの執事になったの。
えー。いいなぁ
じゃぁ頑張って落としなさいよ!
うっうん‼