ほんとのきもち 届くまで
1 神様
ピヨピヨ「はやくおきなさーい!」
カバッ。目をこすりながら起きた私は
時計を見て目を丸くした。



「やばっ!もうこんな時間。ちょっとおかあさーん(泣)なんでもっと早くおこしてきれないの!?」


「まったく、何回起こしたとおもってんの?」
「も~ぉ(泣)」

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