生意気な後輩君
そして、椅子に座っている後ろからあたしを抱きしめてから、スカートをめくってきた。
何しやががるんだ。
「生意気な後輩は嫌い。」
って突き放すと、
「嘘。」
と耳元でささやいた。
あたしの脚をつぅーと触る指。
あ、あたしの嘘、ばれちゃったんだとあたしの顔は赤くなった。
「もう、俺これ以上我慢の限界ですよ??」
そう言って彼はあたしを部署にある唯一のソファーに運ぶ。
「あたしを襲うだなんて生意気なんだよばーか。」