俺様でヤキモチな彼氏様
幸せな一日
~龍said~
結の勘違いが解けてから1週間がたった。
誤解が解けてうれしいけど、俺にはもうひとつうれしいことが₋₋₋。
それは今日の昼放課の出来事₋₋₋。
「龍、お弁当作ってきたよ。」
結の手にはナフキンに包まれた箱が2つぶら下がっている。
この前、雄太が彼女に弁当を作ってきてもらっていると自慢され俺も結の手作り弁当が食べたくなった。
結が作る弁当は、うまい。
俺が好きな味付けになっている。
「さんきゅ。」
2人しかいない屋上で弁当を食べる。
あぁ、まじうまい。
結、食べるのはや!
もう、ないし。
あっ、俺の弁当箱が結のヤツよりでかいのか。
何か結を待たせてる気がして、俺も早く食べた。
「ごちそうさま。」
「₋₋₋おいしかった?」
毎回のようにしてくる質問。
「あぁ、うまかった。」
結はうれしいのか笑顔になる。
結の勘違いが解けてから1週間がたった。
誤解が解けてうれしいけど、俺にはもうひとつうれしいことが₋₋₋。
それは今日の昼放課の出来事₋₋₋。
「龍、お弁当作ってきたよ。」
結の手にはナフキンに包まれた箱が2つぶら下がっている。
この前、雄太が彼女に弁当を作ってきてもらっていると自慢され俺も結の手作り弁当が食べたくなった。
結が作る弁当は、うまい。
俺が好きな味付けになっている。
「さんきゅ。」
2人しかいない屋上で弁当を食べる。
あぁ、まじうまい。
結、食べるのはや!
もう、ないし。
あっ、俺の弁当箱が結のヤツよりでかいのか。
何か結を待たせてる気がして、俺も早く食べた。
「ごちそうさま。」
「₋₋₋おいしかった?」
毎回のようにしてくる質問。
「あぁ、うまかった。」
結はうれしいのか笑顔になる。