俺様でヤキモチな彼氏様
あぁ、お菓子食べなきゃよかった。
「は?別に重くないし、てかちゃんと食べてんの?」
「た、食べてるよ?」
ていうか、食べ過ぎちゃった₋₋₋。
「そ、それにこれ以上太ったら、もう誰にも運んでもらえなくなっちゃう。」
フッと塩谷君は笑って、
「結が太っても、俺が運んでやるし。」と言ってくれた。
わぁ、笑ってる顔かっこいい。
さっきまであんまり顔見ないで話してたけど、今、塩谷君の顔を改めて見てみた。
きれいに整った顔、まつげ長いし、茶色に染めてある髪はすごく顔に合う。
すごくかっこいい。
塩谷君の顔をジーッと見ていたら目が合った。
あれ、まだ少し顔赤い?
「塩谷君、大丈夫?」
「はっ//あ、あぁ大丈夫だ///」
大丈夫じゃない気がするけど、まぁいいか。
「あっ、あの、お返しはどうすればいい?」
「お返し?」
「うん、あたしをここまで運んできてくれたお返し。」
「うーん、そうだなぁ。」
やっぱ、なんか買ってあげたほうがいいかな。
「は?別に重くないし、てかちゃんと食べてんの?」
「た、食べてるよ?」
ていうか、食べ過ぎちゃった₋₋₋。
「そ、それにこれ以上太ったら、もう誰にも運んでもらえなくなっちゃう。」
フッと塩谷君は笑って、
「結が太っても、俺が運んでやるし。」と言ってくれた。
わぁ、笑ってる顔かっこいい。
さっきまであんまり顔見ないで話してたけど、今、塩谷君の顔を改めて見てみた。
きれいに整った顔、まつげ長いし、茶色に染めてある髪はすごく顔に合う。
すごくかっこいい。
塩谷君の顔をジーッと見ていたら目が合った。
あれ、まだ少し顔赤い?
「塩谷君、大丈夫?」
「はっ//あ、あぁ大丈夫だ///」
大丈夫じゃない気がするけど、まぁいいか。
「あっ、あの、お返しはどうすればいい?」
「お返し?」
「うん、あたしをここまで運んできてくれたお返し。」
「うーん、そうだなぁ。」
やっぱ、なんか買ってあげたほうがいいかな。