「囚われ姫~星屑は魅惑の花の香に抱かれて~」
俺だって他人をとやかく言う資格はないが、部下がラブラブでないのに、何故俺がラブラブ出来ようか?




「隼人!ちょっと面貸せや?」




このうえなくヤクザな口調で、俺は隼人を呼び出した。

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