実話+フィクションのあまぁーい恋物語
↓これより妄想です。
そして…。
ついに家に行く時が来た。
家の前に来ると急に緊張してきた。
貴弘のお母さんと私のお母さんは仲が良くて、
何度か貴弘のお母さんにはあったことがあった。
インターホンをならした。
『はーい。 どうぞ。』
『…お邪魔します…。
これ…お土産…。』
『ありがとう。』
貴弘の部屋は白で統一された、きれいな部屋だった。
貴弘は男っぽくないって前にも言ったけど、
性格まで男っぽくない。
普通女の子が部屋に来て二人っきりだったら…。
普通男子はヤりたくなるでしょ?
それがない。
まぁそれがいいんだけどっ。
そして私たちは、小学校の時の話をしたりした。
そして、何もなく、帰る時が来て
私は普通に帰った。