私の彼は王子様
ギリギリで校門を入り、


教室にはいろうとするが…


キーンコーンカーンコーン


チャイムの音と同時に、


ガラガラ!


「はぁ、はぁ」


教室に入ったものの…


「遅刻だぞ!相川、嶺!!」


と、先生に言われ


「…!?まさかの!?」


そう言った瞬間、クラスメイト全員が首をかしげた


「な~んで~」
< 3 / 20 >

この作品をシェア

pagetop