Love★Battle
ホントノ君
「おはよ、心愛!」
そういきなり、隣に現れたのは…
「輝星クン!
おっおはよっ///」
やっぱり人と話すの緊張する><
「ふっ、輝星でいいのに。
じゃ、またな」
そう言って輝星クンは軽く私の頭を撫でてから、教室へ向かって行った。
「///」
私はしばらく、その場に立ち尽くす。
何このドキドキ///?!
「彼氏、いたの?」
「わっ?!」
いきなり後ろから、聞こえた声。
「はよ^^」
後ろを向くと、樹が微笑んでいた。
その笑顔が、少し無理してるように見える…。
はっ!
そのまえに
「かっ彼氏は、いないよ!」
「じゃ、今の男の子は?」
「いろいろ(?)あって…」
「いろいろねぇー
まぁ、いいや。」
そう言って先を歩いていく、樹。
私はその後ろを歩いた。