Love★Battle

デートの行方


*輝星side*


家につき、自分の部屋のベットにダイブする俺。

「俺、何であんなこと…///」

体が勝手に動いてた。

気づいたらー
キスしてた。



「何で…キスなんか…」


「何、恋の悩みか~?」

「?!」

俺は急いで体を起こした。

急に俺の部屋に現れた兄貴、佑斗。

「…びっくりさせんなよ」

俺はまた、ベットに寝転ぶ。


「…キスねぇ~
 お前も、もうそんなことする年に…」


そう、淡々と語る兄貴。


< 33 / 161 >

この作品をシェア

pagetop