Love★Battle


「あ…」


朝、登校していると心愛の姿があった。


「はよっ!」

心愛に近づき、そう言う。
すると、心愛は一度ビックリしてから、


「おはようっ」


と、少し微笑んで言った。


「…///」


その笑顔に、ドキッとしてる自分がいる。


「…?
 どうし「おはよ、心愛」

心愛の言葉をさえぎり、現れた樹。


「ってか、俺には挨拶なしかよっ!!」


ひでぇぞ、樹…


なんて思ってたら、いつの間にか樹は心愛の手を引いて歩いていた。


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