Love★Battle



「輝星…っ」


名前を呼ぶと、少し切なそうな顔をした輝星。



私は、そんな輝星を傷つけたくなくって…


目を閉じた。





ちゅっ




軽く触れた唇。



君の想いが、痛いほど熱く届いた。




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