Crazy Girl
運転手「つきました」
麗美「運転手さぁん ありがとうございまぁす」
運転手「え・・・いえ・・・」
麗美「麗美に敬語なんていりませんよぉwww」
運転手「あ ありがとう・・・」
麗美「すいませぇん もう行きますね ありがとうございまぁすww」
坂井は運転手に挨拶して出ようとした
けど
麗美「靴はいてないから歩けない・・・」
瑠衣「あ そうか ほら」
麗美「ごめんねぇ」
瑠衣「いいよお前軽いから」
俺はまた坂井を抱きかかえてたまり場に入った
麗美「今日は皆さんいないんだねぇ」
瑠衣「寝てるしな まだ朝の8時だぞ」
麗美「あぁ そっかぁwww」
階段をのぼって部屋のドアをあけたら・・・
亜樹「あ 麗美ちゃんだ おはよう」
麗美「亜樹君おっはぁwww」
明夢「麗美ちゃん何か飲みますか?」
麗美「明夢さんおはようwwお茶もらえるかなぁ?」
歌李「麗美ちゃんおっはぁww」
麗美「かいぽんおっはぁww」
圭李「俺にもおっはぁくれる?」
麗美「けいぽん おっはぁwww」
隆介「麗美ちゃん俺といいことする?」
麗美「ことわるぅんwww」
次々とあいさつが交わされていく
明夢「ほら孤太も挨拶しなよ」
孤太「ふん 雌豚 朝からウザイテンション御苦労さまですねぇ」
麗美「えーと孤太くんだよねぇ コタコタってあだ名かぁ おっはようww」
俺はソファーに腰掛け膝の上に坂井を乗せた
麗美「麗美ここに座るの?」
瑠衣「ほかに座るところねぇだろ」
麗美「麗美明夢さんのお茶の手伝いしてくる!!」
そう言って勢いよく立って走りだしたら・・・
ズデーン!!!!
皆「・・・・・・・・・」
麗美「おでこちょーいたい・・・」
明夢「そのスウェット誰のですか・・・?」
麗美「坂齊君の・・・」
歌李「もっと小さいのなかったの・・・?」
瑠衣「それが一番小さいの・・・」
孤太「雌豚ぁwwお前にはちょーお似合いだなぁ!!歩いては転びwwそれ繰り返せよwww」
亜樹「麗美ちゃん 大丈夫・・・?」
圭李「麗美ちゃん 絆創膏使う~?」
隆介「俺がお姫様だっこでつれていってあげようかぁ?寝室へ」
麗美「うぅ・・・坂齊君・・・パーカーかしてぇ・・・」
瑠衣「あ?これ?ほいよ」
麗美「着替えてきます・・・」
坂井はそう言ってトイレにいった