Crazy Girl
夕食を食べ終わり俺たちはソファーでテレビを見ていた
もちろん麗美は俺の膝の上
なんか定位置になってるようだ
じぶんから膝の上に来る
ちょー可愛い
女子高生なのに小学生に見える・・・
これじゃ俺はロリだ
まぁいいや
そう思ってると
麗美「スースー」
寝ちまったよ
結構コイツ寝るの早いんだよ
夜会ったときは夜中の2時なのに
俺は起こさないようにベットに運んだ
俺も一緒に寝ようとした
その時孤太から電話かかってきた
瑠衣「もしも『瑠衣ー!!!!!』
瑠衣「おま・・・うるさい 麗美が起きる」
孤太『ねぇねぇ!!今からおまえんち行っていい!!?』
瑠衣「なんでだよ」
孤太『ヒマだから!!』
瑠衣「は?麗美寝てるんだけど」
孤太『静かにするから!!』
瑠衣「はぁ・・・お前だけ?」
孤太『みーんないるよ!!』
瑠衣「じゃぁ断る」
孤太『そんなこといってももう瑠衣の家の前にいるんだよねぇ』
瑠衣「は?」
俺は玄関に行ってドアを開けた
そしたら皆いた
明夢「夜分遅くにすいません」
瑠衣「おー ほんとうに困るよ」
隆介「だって孤太が行くってきかねぇんだもん」
歌李「麗美ちゃんもうねてるのぉ?」
圭李「おっじゃましまぁす」
亜樹「・・・。」
そういって皆ズカズカ入ってきた
瑠衣「はぁ・・・」
ため息ついちゃうよ・・・