Crazy Girl
俺たちは夕食をとって部屋に戻っていた
麗美は夕食を早く食べ部屋に先に戻ってしまった
ガチャ
俺は部屋のドアをあけた
麗美はベランダに出ていて外を眺めていた
瑠衣「麗美」
俺は麗美を呼んだ
いつまでもベランダにいると風邪をひく
麗美「るるるるるる瑠衣くん!!!!!」
瑠衣「何驚いてるんだよ 風邪ひくぞ」
そういって麗美の手を掴んだ
でも動こうとしない
麗美の顔を見てみると真っ赤
瑠衣「もしかして・・・お前キスのこと気にしてるのか?」
麗美「あああああたりまえじゃん!!!」
瑠衣「ふーん・・・」
俺はそう言って麗美を部屋の中に連れ込んだ
窓のカーテンを閉めた
瑠衣「じゃぁもっとする?」
麗美「へ!?」
瑠衣「だって気にしてるんだろ?気にしないぐらいキスすればいいんじゃねぇ?」
俺はそう言って麗美の顎をもった
麗美「れれれれれれれれ麗美キスしたの初めてで!・・・///気にしちゃうもん・・・」
瑠衣「初めてなんだぁ 前の奴とはキスしなかったんだなぁ」
麗美「う・・・ん だからキスされるとすっごく恥ずかしくって///」
瑠衣「じゃぁいただきまぁす」
そう言って俺は麗美の唇を奪った
麗美「んぁ!!!・・・・ぁん・・・・ふっ・・・・」
瑠衣「そういう声だされると理性もつのが大変なんだけど」
麗美「・・・る・・・ぃく・・・・ん」
瑠衣「っ!!!!!」
そんな声で俺を呼ぶな!!!
理性保てなくなるっていってんだろうが!!!
俺は我慢できず舌を入れた
麗美「ん!!!!・・・・ふっ・・ちょっ・・ぁん・・・ぁ・・・・」
何回も角度を変えてキスをした
麗美「るぃ・・・くん・・・もう・・・・・・げんか・・・い・・」
涙目になって訴えてきた
馬鹿か!!!どんだけこいつは甘くなればきがすむんだ!!!
俺はそう思いながらも口を離した
麗美は型で息をしていた
うわぁー
顔真っ赤
涙目だし
ちょー可愛い・・・
麗美「瑠衣くん・・・」
瑠衣「っ///」
俺はまた麗美にキスをしてしまった
最初から舌をいれて
なんて俺は馬鹿なんだろう・・・
麗美「る・・・ぃく・・・・・ん・・・・ちょっ・・・・ぁ・・・・ん・・」
瑠衣「お前が悪い」
そういって何回もキスをした
よくキスだけで止められたと思うよ