Crazy Girl
葵「これはこれは佐藤様 坂齊様 ご無沙汰しています」
瑠璃「えぇ 今日は少しお話をしたいとおもってきました」
葵「紅葉が何かしたんでしょうか・・・?」
瑠衣「いえ 紅葉君には感謝しております」
葵「感謝・・?」
璃衣「えぇ・・・麗美ちゃんを助けてくれた感謝ですよ・・・」
瑠衣君!!!
璃衣さん!!
もしかして瑠璃君・・・?
葵「麗美・・・ですか?」
瑠璃「えぇ そして・・・あなたの悪事を教えてくれました」
そういって瑠璃君がだした一枚の紙
葵「それは!!」
瑠璃「見覚えねーとかいわせねぇよ?あーせっかくこのままいけば俺たちと手くめたのにね 大失敗だね」
瑠衣「あげく娘を監禁か」
璃衣「麗美ちゃんはどこ?」
そういって兄弟三人してヤツに聞いた
葵「しらない!!私はそんなことしらない!!!」
紅葉「親父認めろよ いい加減・・・・当主の座を俺にちょーだい?」
葵「紅葉!!きさまやっぱり当主の座を・・・」
紅葉「勘違いしないで 俺は麗美を助けるために当主の座がほしいの」
葵「いいのか私にそんな口きいて!!!」
紅葉「いいんだよ どうせ次の当主は俺なんだから ねぇ・・・姉さん?」
紅葉に気付かれていた!?
僕気配かくしていたんだけど・・・
そうおもいながらも僕は前にでた
葵「貴様!!!いいのかお前の父をまたクビにさせて!!」
麗美「っ!!!!」
紅葉「姉さん 読み上げて」
葵「そんなことしたらアイツを二度と社会にでられないようにしてやるぞ!!!」
麗美「!!!!!!」
紅葉「姉さん 大丈夫・・・」
麗美「あぁ・・・・・」
お父さん・・・
私はだんだん持ってる紙を手放しそうになった
そのとき
瑠衣「てめぇらしくねぇぞ!!クレイジーガール!!」
クレイジーガール・・・?
瑠衣「麗美!!!」
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