『コンビニに行こう!』
ホテルの一階にあるレストランでお茶をした…
いくら待ってもみんな来ない……。
コウさんの携帯が震える…
今日子先輩からだった…。
“ナイターも滑ることになったから夕飯は別々で…”
とのこと………
『早く言えって…。あー!腹ペコ…。』
ブツブツ文句をいうコウさんは時計に目をやる…
私も時計を見ると、もう、8時を回っていた。
だからそのままレストランで夕食を済ませた。
全部一気にたいらげた後、コウさんは、
『ねぇ…ハルちゃん…。ケーキ食べない?』
恥ずかしそうに言った。
『コウさん、甘党?』
『実は…ケーキめっちゃ好き…』
そう答えるコウさんは真っ赤だった…。
『私もです!食べましょ?』
『じゃあ、決まり!』
嬉しそうにウェイトレスさんを呼んだコウさんは、メニューを広げた。
いくら待ってもみんな来ない……。
コウさんの携帯が震える…
今日子先輩からだった…。
“ナイターも滑ることになったから夕飯は別々で…”
とのこと………
『早く言えって…。あー!腹ペコ…。』
ブツブツ文句をいうコウさんは時計に目をやる…
私も時計を見ると、もう、8時を回っていた。
だからそのままレストランで夕食を済ませた。
全部一気にたいらげた後、コウさんは、
『ねぇ…ハルちゃん…。ケーキ食べない?』
恥ずかしそうに言った。
『コウさん、甘党?』
『実は…ケーキめっちゃ好き…』
そう答えるコウさんは真っ赤だった…。
『私もです!食べましょ?』
『じゃあ、決まり!』
嬉しそうにウェイトレスさんを呼んだコウさんは、メニューを広げた。